 
無塗装黒ヘドラ(ジャイアント・ミドルサイズ・指人形)とこのＴシャツがセットで
2005年のワンフェスに出品されたようです。
で、私はこのＴシャツ目的にオークションで２セット購入。
うちの相方にも着てもらって、ヘドラＴのペアルックで良く出かけておりますｗ
そのうちオリジナルのＴシャツを作りたいと思っておりますが
まずはこいつを着倒そうという計画です。
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うん、いいデザイン。
誰も注目しないであろう落ち着いた色調と相まって
普通にＧジャンやカバーオールの下に着て外出できるＴシャツです。
タグはグロブスターズ名義ですね。
何度も着て洗っての繰り返しで、随分タグそのものは
ほつれてきました。
でもボディはノーダメージですし、これからもガンガン着ますよ！
ちなみに裏は無地。
ゆえにジャケットを着るのに抵抗なし、とｗ(２００５・９・１７)
次に紹介いたしますは、「ゴジラ生誕４０周年記念マッチ」です。
箱全体のサイズはタテ約２３．４ｃｍ×ヨコ約１８．６ｃｍ。
初代の大傑作「ゴジラ」から、ガルーダと合体するあのメカゴジラが
出る「ゴジラvsメカゴジラ」までの２０作品ポスターをそれぞれ印刷した
マッチのセットですね。
個々のマッチ箱の裏側はパズルになっていまして、こちら画像の
大箱の裏が完成図です。
私は完全にポスター面を飾る為だけに購入しましたし、あまり
このパズルという企画には興味が湧かないですねえ。
あ、ちなみに「ゴジラ対ヘドラ」のマッチはここにありました。
ノスタルジックヒーローズのスカイラインミニカーといいですね、
単にポスター縮小版を用いただけの企画商品ってそんなに
売れるとは思わないのですが・・・いや、箱だけを目当てに
「ゴジラ対ヘドラ」スカイラインだけ購入した私のようなファンも
他作品でいるとして・・・そこそこ需要はあったのでしょうか(笑)？
部屋に飾っておく用としまして、大変無難な一品でございました。(０６・６・２５)
ページタイトル「着るヘドラ」は結構なシリーズになりそうな気がしてきました。
自作プリント作品も既に作ってみましたし、今回のようにＣＣＰが本格的にアパレル展開を
始めそうなんですよね２００７年５月現在。
さて、今回ご紹介のＴシャツはフィギュア王限定ジャイアントヘドラ２体セットを注文すると
付属する品でございます。
色やサイズを指定できましたので、私はアメリカサイズＳのバナナイエローを頼みました。
 
ご覧のようなヘッダの袋に入っておりました。
パッケージングは完全にソフビフィギュアのそれ、ですね(笑)。
この「Monster.」というのがＣＣＰのファッションブランドなのかもしれません。
ちょっと色味が伝わりにくいかと思いますが、くすんだ黄色なんですよ。
近年やたらと多いウォッシュ加工をかけたイエローのような味わいですね。
裾に黒いタグが確認できます。
襟タグを見てビックリ、このＴシャツはキャブクロージング製品でした。
このメーカー製品は私の好きなアメカジ衣料の業界では良く目にするんですよ。
・・・アメリカサイズである必要はないですよね、そう考えるとｗ
ちなみに背面は無地です。
こちらが裾に付くタグ。
いたってシンプルですね。
中央のゴーゴーガール：富士宮ミキのプリントです。
この退廃的な感じは大変私好みです。
ソフビ塗料を１枚1枚かけてあるそうで、着込んで洗っていくとどうなるのかやや不安です。
単にみすぼらしくなっていく可能性も覚悟しませんとね。
新品の現時点では、決して嫌いではない仕様ですよ。
そうそう、背面は無地と書きましたが首元にはまたモンスタータグが。
こちらは筆記体なんですね。何だか妙なトコにこだわりが(汗)。
 
実際に着てみました。
ライダースをはじめとして、ほぼ一年中革ジャンを着る私の場合インナーとして普通に
使えるなぁといった印象です。
画像では色味を考慮してジージャンのインナーにしておりますが、いたって無難ですね。
正直、個人的にはもっとパンチの効いたミキＴが良かったです。
その辺はオリジナルプリントで遊びたいと思っております。
今回のＴシャツの前に、上陸期ヘドラやミキ生写真と同梱のボックスに入っているＣＣＰＴシャツが
我が家には届いているのですが・・・追ってここにご紹介しますね。
もっとぶ厚くて着にくいくらいのＴシャツが好みである私は、やはり自作すべきだと自覚しました。
そしてこのシリーズはもう追っかけないかもしれませんｗ
とりあえずこのミキＴは今年着るだけ着て、クタクタにしてみようと思っております。(２００７・５・２１)
 
こちらは先に届きましたＣＣＰ新上陸期ヘドラＢＯＸに付属しましたミキＴです。
購入時に色とサイズを選べたんですよね。
私は黒でアメリカサイズのＳを。
これはこれでいいプリントですが、ベシャっと掛けられた塗料は余計でしたねえ。
上のバナナイエローのミキＴと違って、襟元にはこんなそっけないサイズ表示タグのみ。
ちなみに今回のもキャブクロージング製品でしたが、このタグだけ見ると
まるでユニクロ製品みたいですね。
左袖にゴシックの「MONSTER」タグが。
ミキＴっていろんな仕様があるんですね、プリント以外にも。
シンプルなモノトーンですし、ごく普通に着られますね。
やっぱり『こんなデザイン、誰が着るんだよ！？』って思われるくらいの
プリントが良かったですねえ私は。(０７・６・９)
こちらもＣＣＰの新上陸期ソフビとセットになっていた一着。
レトロ塗装版ＢＯＸの方ですね。
 
グレーというか薄い紫といいましょうか、私が選んだのは微妙な色合いでした。
上２枚同様の、キャブクロージング製セットイン袖ボディです。
今回の「Monster」タグは筆記体のが襟だけに。
プリントはやはり前面のみ。
今回のデザインはまた新鮮ですねえ。
富士宮ミキの顔に見えないのですが、こんなスチールが存在したんでしょうね。
札幌も２００７年６月現在結構な暑さになってきましたので
上に何も着ないで撮影してみました。
ＣＣＰミキＴの中ではかなりトバしたデザインだと思うのですが
やはり普通なんですよねぇ実際に着てみると。
サイケデリックミキのツボは、あのブっ跳んだカラーリングにあると
このＴシャツ群から私は学びましたですよ。
オリジナルＴシャツの構想が固まってきました。
 
こちらは上記のヘドラＢＯＸと一緒に購入しました、単体販売仕様のミキＴです。
 
今回もキャブクロージング製。
ただ、ツートンのラグランスリーブですから上記のＴシャツに比べますと
新鮮さがあります。
上記のバナナイエロー版と同じ柄ですが、白地に黒プリントというのは
クッキリしていて好感が持てますね。
せっかくサイケデリックミキをモチーフにしていながら、どうもパンチが足りない印象を
私はこのミキＴに抱いておりました。
どうせ単色プリントにするなら、コントラストの強い方が「らしさ」を感じますね。
襟にブランドタグはなく、左袖のみに大文字の「MONSTER」タグが。
前身頃をめくると、後ろの裾付近内側に版権のプリントがありました。
なるほど"商品"なのだなぁと改めて実感が湧きますね。
今回は国内サイズ表示だそうで、私はＭサイズを選択しました。
なるほど着た感じは上記のミキＴ(アメリカンＳサイズ)と一緒ですね。
ラグランの白黒、というのがスッキリしていて一番私好みかもしれません。
今年の札幌は例年にない暑さでして、Ｔシャツの需要が増しておりますので
さっそくこれらのミキＴもヘビーローテーションで着回す予定です。
個人的には、ミキＴのウリのひとつである「一着一着にソフビ塗料がかかっている」
点は蛇足に思えました。
加工ジーンズでもビンテージに倣ってのペンキ仕様がありますけれど
私は好みではありません。
ましてや、これらはＴシャツ。
単に「汚しちゃったんだねえ」としか見られない気がしちゃうんです。
ただ、逆に言えば無難で「悪くない」Ｔシャツであるのは間違いありません。
キャブクロージング製のボディは着心地も良いですしね。
価格も・・・やはり無難なセンだと思いますし、損ではないと思います。
興味をお持ちの方は是非。(０７・６・１７)
２００９年になりまして意外な処から新作ヘドラＴシャツが。
こんなにコンテンツが増えるとは思いもしませんでした。
シルバー仮面フィギュアやスペクトルマンＴシャツでおなじみの
「地球防衛軍秘密基地」さんからヘドラＴシャツが！
白と黒の2種類だそうで、Ｍサイズでそれぞれ1枚注文いたしました。
札幌の「オタキック」さんに取り寄せてもらったのですが、何故か白だけ
先に入荷しましたのでご紹介。
 
まずは正面。凄くアッサリしてますね。
右裾付近に太極マーク？？と思いきや、これ「おたまじゃくし」期ヘドラですね(笑)。
いいなぁこういうの。シャレてて楽しくなりますよ。
タグがいい味出しててねえ、カッコ良いです。
ボディのメーカーが不明なんですよねえ。
今回は珍しく背面にメインのプリントが！
とってもリアルで格好良いヘドラ成長期が嬉しいですねえ。
しかもサイケデリックミキとのツーショットですよ。
・・・ワカランのは上のロゴですね。
部屋を片付けろ、というメッセージでしょうか？？
ちなみに、ミキに寄るとこんな感じです。
ヘドラのドロドロを掴んじゃってますよ。死ぬぞオイｗ
独特な顔ですねえ。
ヘドラの色合いといい、ボディが黒だともっと雰囲気が出そうなＴシャツですね。
黒が手に入りましたら、また画像をと思っています。(０９・１・３０)
上記の白いヘドラＴシャツから約３ヶ月遅れまして、我が家に黒い方の
一着が到着しましたよ。
パッケージされてる段階で確信できました。
やっぱり黒いボディが似合いますよ、このプリントには。
さっそく着てみた背中の画像を。
うん、いいですね黒！
正面はいたってシンプル。
白同様に、右下には・・・
「おたまじゃくし」が巴と化した太極マーク。
こちらもやっぱり黒いボディならではの深みがありますよ。
ようやく白・黒２枚が揃いました。
このページ、一番最初のマーミットＴシャツから始まって
結構な枚数のヘドラＴシャツが揃ってきましたね。
ビンテージ古着の市場などを覗きますと、もうボロボロのＴシャツが
高値でやりとりされたりしててビックリする事があります。
やがてこれらのヘドラＴシャツも薄くなって破れて・・・という寿命の終焉を
迎えるのだと思います。
その際に、まだプリントが確認できるのであれば着られずとも
保存してやろうかなぁと考えています。
それまでの間、まずは普通に着倒しましょう！(０９・５・３)
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