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本文へジャンプ 2007年11月7日 

私にとって最も危険な場所、それは玩具店かもしれません。
馴染みのショップ「オタキック」さんは特にヤバくてですね、あれもこれもと
欲しいモノばかりなんですよ。
合金トイや可動フィギュアやプラモにガレキ、そして勿論ソフビが色々・・・
毎度毎度『いかに買わないか』という精神力の勝負になるんですね(笑)。

店に行って現物を見て、それで満足しておく品々が沢山あります。
逆に予約してまで飛びついてしまう品もあるんです。
今回の「マンモの肉」はまさにそんな商品でした。
はじめ人間ギャートルズ、ゴンとドテチンのコンビですとか父ちゃんがペラペラに
なっちゃったり母ちゃんのセクシーショット(笑)に見入ったりと、子供の頃に楽しんだ記憶を
蘇らせるに十分な玩具だと思ったんですね。
憧れましたもの、あの切り株のような肉w


ははあ、マンモそのものも売っているんですな。
でも私のストライクゾーンは肉ですよ肉。


そうそう、この断面この断面(笑)!!


骨の質感もソフビ向きですね。
マンモの皮部分は逆に、ソフビゆえにリアルにならずに良かった気がします。


今回のマンモの肉、唯一にして最大の不満は【ちょっと小さい】点に尽きます。
白い骨の部分をわしっと掴めるサイズが良かったんですけどねぇ。
価格を倍にして下さって結構ですので、もっと大きなサイズにして欲しかったんですよ。
ご覧のようにメガトンヘドラで丁度といった大きさが個人的に無念であります。


・・・ということで我が家では1/1軍曹の手に渡りました。
こんな状態で茶の間に飾っております。
こういう商品って私は大好きなんですが、だからこそ「いかに増やさないか」という
命題を抱えつつショップに足を運んでしまうのですね(汗)。 (2007・11・7)